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楽しい大型連休が終わりましたが!?

2019-05-08

こんにちは、お元気ですか?

チューリップハウスの竹田です。

 

今年は改元があって、

最大10連休の長いゴールデンウイークでしたが、

皆さんはどう過ごされましたか!?

今年は特例で5月1日と10月22日を

今年限りの祝日とする法案が決定し、

祝日が増えましたね。

連休が増えることで、

最もビジネスチャンスがあったのは観光業界で、

特に今回これまでにない超大型連休ということで海外旅行の需要が増加しました。

しかし、需要が集中的に増加すると、

どうしても価格が高くなってしまいます。

国内旅行の場合でも、

どこへ行っても混雑しましたので、

個人的には分散した連休があった方が良いと思います。

しかし、普段なかなか長期間休めない人にとっては、

いい大型連休だったのかもしれませんね。

また、田んぼがある人は、

例年通り、ゴールデンウイーク中や、

その後も田植えで忙しかったと思います。

兼業農家の人がほとんどで、

個人ではなかなか維持できないので、

営農組合に参加されたり、

請負耕作の方に任せたりされていますが、

先祖からの田んぼを維持していくのは、

本当に大変な事だと思います。

私なんかは、美味しいお米を食べる側ですので、

ただただ感謝です。と言っていますが、

実は、普段から炭水化物を制限しているので、

あまりお米を食べていませんが、

少しは食生活を変えたいとは思っています。

 

 

さて今年10月から消費税が10%になります。

住宅業界は特例で3月までの契約分は8%のままでよかったのですが

(リフォーム工事など9月中に終了すれば8%です)、

これから新築される方10%が適用されます。

その代わりに政府は数々の支援策を用意しました。

 

①住宅ローン減税は3年延長されましたし、

②住まい給付金も50万円に拡充されました。

③次世代エコポイントも最大30万ポイントが付いていますし、

④贈与税も1年間だけですが、3000万円に拡大されています。

また、ZEHに関しての補助金などの制度も例年どおりの募集があります。

そこで、お客様が家づくりを進める前に、

事前にその支援策などについての説明が必要となります。

その支援策が1年限りであったり、

該当される方、されない方の場合もあります。

または次世代住宅ポイントのように予算枠があったりもします。

そこでお客様にわかり易く説明をするのには、

その政策をしっかり理解しないといけないので、結構大変ですが、

日々勉強しております。

国の補助金や支援策に関しての詳しい説明を希望される方は、

ぜひお気軽にお申し込みくださいね!

 

これから梅雨に入るまで、

寒くもなくさほど暑くもなく1年の中で一番快適に暮らせる季節です。

家づくりにおいても屋根や外壁などの外周りの工事や、

お庭などの外構工事がはかどる季節です。

しかし、お天気など自然現象は時として変わりやすいので注意も必要です。

職人さん業者さんと協力して安全に家づくりを進めてまいります。

 

皆様も、楽しい連休が終わると普段通りの仕事や生活が待っていますが、

体調管理には十分注意して今月も頑張っていきましょう。

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