ZEHの取り組み
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、外皮(屋根・壁・窓・床(土間)などの外部に面する部分)の、断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システム(照明・換気・給湯器・空調・HEMS)の導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、 再生可能エネルギー(太陽光発電等)を導入することにより、年間の一次消費エネルギーの収支がゼロとすることを目指した住宅です。
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文住宅の過半数で、ZEHを実現すること」を政策目標としております。
これを受けて、ZEH支援事業における「ZEHビルダー登録制度」がスタートしました自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を、2020年度までに50%以上とする事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店、設計事務所、リフォーム業者、建売販売業者等を「ZEHビルダー」として公募、登録、公表を行っています。
これを受けてチューリップハウス(株)竹田木材もZEHビルダー登録をしております
チューリップハウスの2020年までもZEH普及目標
目標 | 実績 | |
2016年 | 10% | 11% |
2017年 | 15% | 7% |
2018年 | 20% | 20% |
2019年 | 35% | 21% |
2020年 | 55% | 25% |
2021年 | 55% | 27% |
2022年 | 55% | 40% |
2023年 | 55% |