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健康管理と住まいのひと工夫でウイルス撃退!

2021-02-14

んにちは、皆さんお元気ですか、
チューリップハウス、
竹田です。

今年は本当に雪が多く降って大変でしたね。
2月に入っても、まだ寒い日が続きますが、
お風邪を召したりしていませんか?

例年ですと2月はインフルエンザが感染拡大する季節ですが、
今年はコロナの感染者数が多くて、
インフルエンザの感染者は大幅に減っています。

しかしどちらに感染しても本当に大変な事になってしまうので、
みなさんくれぐれも体調管理には、
家族全員で注意して対応して下さい。

特に受験を迎える学生さんがいるご家庭は、
大変だとは思いますが、
家族で協力して応援してあげてください。

そこで、今回はコロナやインフルエンザなどの
ウイルスに対する予防策を紹介したいと思います。

 
 

 

 

 

 

まずはビタミンDを摂取して感染予防対策を行うことです。
以前からビタミンDがインフルエンザ等の
ウイルス感染症に有効であることが知られていましたが、

コロナの感染予防にも効果があることがわかってきました。

そこでビタミンDが不足しておられる方は、サプリメントなどで補給することをおすすめします。

 
 

その次は、「住まいのひと工夫」としての対策があります。
まずは玄関ですが、ここは人だけでなくウイルスの侵入口にもなりますので、
できるだけ室内へ持ち込まないよう心がけましょう。
外出すると、どうしても様々なものに手を触れてしまいますので、
消毒液スプレーとブラシを常時使えるように置いておきます。

上着かけもあれば、室内へのウイルス持ち込みを防止できます。
そして、室内では湿度と温度管理を徹底します。

一般的に、インフルエンザウイルスは室内の気温20℃以下、
湿度20%程度の閉め切った部屋で活動が活発になるとされています。
このような乾燥した空間では、ホコリとともにウイルスも舞い上がりやすく、
人の喉の粘膜の防御機能が低下するため、感染しやすくなるのです。
正確な室温と湿度がわかる温湿度計を見えやすい場所に置き、
室温20℃、湿度50~60%を保った室内環境づくりを心がけましょう。
こまめな換気も忘れずに。

 
 

暖房器具ですが、部屋の大きさに合ったものを選べば効率よく室温を上げられます。
電気ストーブは、ピンポイントで、すぐに暖めてくれるので便利です。
最近は加湿機能付きのものもあり、部屋の乾燥も防げます。
リビングなどの広い空間を暖めるのはエアコンが適していますが、
この場合、一般的には加湿器は別に用意して下さい。

 
 

大事な事は玄関や室内の環境を万全に整えて、
ウイルスの侵入・増殖を防ぐことです。
家族全員の健康管理の為に、参考にして下さい。
まだまだ寒い日が続きますが、
今月も頑張っていきまし
ょう!

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